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「糖質オフ=糖化を防げる」は本当?
お肌の弾力が失われたり、黄ぐすみが起きたりする原因として知られる「糖化(お肌のエイジング現象)」
これは、体の中の余分な糖質がタンパク質と結びつくことで起こります。そのため、「糖質を完全にカットすれば、お肌の透明感やハリは守れる」と考えられがちです。
しかし、最新の美容・医学研究によって、「極端に糖質を減らしすぎることで、かえって体内の糖化スピードを速めてしまう」という事実が分かってきました。
糖質という大切なエネルギー源が不足すると、私たちの体は一生懸命に「脂肪(脂質)」を燃やして、代わりのエネルギーを作ろうと頑張ってくれます。
ここからが、お肌にとっての重要なポイントです。
実は、この脂肪を燃やすプロセスのなかで、「メチルグリオキサール(MGO)」という物質が副産物として生まれてしまうのです。
米国のダートマス大学などによる研究データ
糖質を極端に制限した食事を続けた方の血液を調べたところ、体内の「メチルグリオキサール(MGO)」の濃度が、通常の約2倍に上昇していることが報告されています。
少し専門的なお話になりますが、この「メチルグリオキサール」という物質は、通常の糖質(ブドウ糖)と比べて、数十倍から数百倍ものスピードでお肌のコラーゲンなどのタンパク質と結びつきやすいという特性を持っています。
つまり、「糖質を抜いてるからお肌が焦げない」どころか、脂肪を燃やすために出た排気ガスのような物質が、通常の何十倍、何百倍もの威力でお肌のコラーゲンをダイレクトに破壊してしまうのです。
「最近、スキンケアも食事も頑張っているのに、お肌が乾燥しやすい」
「お肌のトーンが少しお疲れ気味に見える…」
もしそんな風に感じることがあれば、それは体が「少しエネルギーのバランスを見直してほしいな」とサインを出しているのかもしれません。あなたの努力が足りないのではなく、体の神秘的なメカニズムによるものなのです。
これまでの頑張りでお肌が少しお疲れ気味だと感じたら、ぜひサロンのフェイシャルケアに身を委ねてくださいね。丁寧なトリートメントで巡りを整え、お肌が本来持つ、ふっくらとした柔らかさと輝きを取り戻すお手伝いをいたします。
「私の今の食事、お肌に合っているのかな?」
「最近、肌のハリがなくなってきた気がする…」
そんな不安がある方は、ぜひ施術の際にお気軽にご相談くださいね。
科学的に正しいインナーケアで、内側からも外側からも、年齢に負けない「本物のハリ・ツヤ肌」を一緒に目指しましょう!